家族4人、2DKアパート暮らし

〜ドケチ母さんの公開家計簿〜

2DK(46㎡)に家族4人暮らし!快適に住むための5つのコツ


こんにちは☀️


6歳と2歳の子どもがいる2児の母、ドケチ母さんのpucaと申します。

家事に仕事に子育てにと大忙しな毎日を過ごしています。

そんなわが家は、夫・私・子ども2人の4人家族で、広さはなんと

46㎡2DKの賃貸アパートに暮らしています。

狭い賃貸アパートですが、少しでも広く見えて快適に暮らせるよう、ちょっとした工夫をしています。

今回は、狭くても快適に暮らせる5つのコツをご紹介したいと思います。

わが家の間取り

わが家は、ダイニングキッチン(7.5畳)リビング(6畳)洋室(6畳)の賃貸アパートに住んでいます。

狭いかなと思いつつ、家賃や築年数、利便性や日当たりの良さなどを考慮し、今のアパートを選びました。


狭い部屋でも快適に暮らすための5つのコツ!

① 家具家電をホワイトカラーに統一し、部屋を広く見せる

現在のアパートに引っ越してきたとき、どうすれば広く見せれるか考え、壁紙と同じホワイトカラーの各家電を選びました。

以前住んでいたアパートでは、ダークブラウンカラーの家具が多かったのですが、存在感や威圧感があり部屋を狭く見せていました。

ホワイトカラーの家具家電を置くことで、壁紙と家具の一体感が出て、目の錯覚により広く見せることができました。

さらに、ホワイトカラーのため部屋の中が明るくなり一石二鳥でした。


② 家具はなるべく低いものを選ぶ

背の高い家具はやはり存在感や圧迫感があるため、部屋が狭く見えがちかと思います。
わが家は収納の家具にカラーボックスやスチールラックを用いて背が低い家具でもたくさん収納できるようにしています。(安さも重視)
 

③ 家具は折り畳みや収納ができるものに

これまで、広く見せれるように、ダイニングの机はローテーブルのものを使用していました。
しかし下の子が1歳の頃、机上のものをあれもこれも下に落としたり、机に上がったりしていたので、ダイニングテーブルを購入しようと決めました。

決めたのはいいものの、ただでさえ狭いDKに
ダイニングテーブルは、余計狭く見えるのではないか…と頭を悩ませていました。

そんな時楽天市場で、『折り畳みができる
ダイニングテーブル』を発見。

お家時間が増える中、食事以外のときはダイニングテーブルを収納し、DKでも子ども達の遊び場を確保することができます。

また、布団は敷きっぱなしにせず布団物干しを使用しスペースを確保しています。
(掃除機をかけるのもラクラク&カビ防止)


④ 家具や家電は壁沿いに配置

家具や家電を壁に寄せて配置することで、床面積が広がり、圧迫感が減り、統一感が増して部屋を広く見せることができます。
わが家はほぼ壁治いに家具を配置し、目の錯覚を利用しています。


⑤ モノを増やさない

狭い家で暮らしていくにはこの一言につきる…!
モノを購入するときは、どこにどう置くか収納場所を確保してから購入するようになりました。
ですが、子どもたちが成長するにつれてどんどん増え続けて圧迫される収納・・そこでわが家では、壁面収納を取り入れています。
壁面収納をすることで、床面にスペースが生まれ掃除がしやすいというメリットもあります。


快適な家で暮らすために

いかがでしたでしょうか。

狭い家でも、目の錯覚を利用し、部屋を広く見せることができ、工夫次第で快適に過ごすことができると思います。
2DKの賃貸アパートに家族4人で暮らすことで、ストレスを感じない生活を送るため、部屋を広く見せる工夫をこれからも探していこうと思います。